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修繕計画のスタッフブログ 記事一覧

アパートの外装・外壁リフォームに関して~part2~

賃貸物件をお持ちのオーナ様こんにちは! 大規模修繕専門店『修繕計画』です。   前回は【アパート塗装の効果】に関してお伝えさせていただきました。 その中で耐久性が向上するとお伝えいたしましたが、使用する塗装材で効果も変わってまいります。 アクリル、シリコン、フッ素などなど沢山の塗装材がありますが、それぞれどんな特徴を持っているのか? 今回のブログでは【アパート塗装で選ぶ塗料の種類】についてお伝えさせていただきます。   塗料の種類と効果とは?   1.アクリル塗料 アクリル塗料は、アクリル樹脂を主成分とした塗料です。 20~30年前に主流で使われていた塗料で値段はシリコン塗料に比べ半分から3分の1程度に抑える事が出来ます。 しかし耐用年数が3~8年と住宅用の塗料では最短の種類になり、紫外線に弱く雨の影響も受けやすく屋外の耐久性に弱みがあります。 また、塗膜が固くなるためひびが入りやすく、浸透性も高いため、汚れなどをはじく効果にもあまり期待できません。 定期的なメンテナンスをしないと、外壁がどんどん汚れて建物全体の印象が悪くなってしまいます。 そのため、現在外壁の塗り替えで使われることはほとんどありません。   2.ウレタン塗料 ウレタン塗料とは、ウレタン系樹脂を主成分とした塗料です。 シリコン塗料と比べ、柔らかく弾力性がある為、壁がひび割れを起こしても、割れ目から水が入り込むのを防ぐことができます。 そのため、外壁の補修塗料としても使われることが多いです。 また、ウレタン塗料は柔らかく艶があり、他の材料に比べ傷がつきやすいメリットがありますが、防水性や撥水性に優れ、埃や汚れが落ちやすいという長所があります。 この特性を生かして、家具などにも多く用いられております。 デメリットとしては、シリコン塗料などに比べると紫外線に弱く、屋外などに使用した場合には耐用年数が比較的短くなります。 ※6~7年ほどで再塗装が必要となる場合も そのため、紫外線に当たらないような箇所に塗ることが多いです。 その為、塗替えをせずに長期的に見た目を保ちたいものにはウレタン塗装の使用はあまり向いていません。   3.シリコン系塗料 シリコン系塗料とは、主成分の合成樹脂に一定程度シリコン含まれている塗料です。 塗料を選ぶ際には価格だけでなく耐久性も大切な要素となりますが、シリコン系塗料はこの2つのバランスが優れています。 グレードの低い塗料だと、5~8年程度のスパンで塗り替えが必要ですが、シリコン系塗料は耐久性が高いため、耐用年数も8~12年と長めです。 価格もフッ素系塗料に比べ安く、性能も良いため、主流の材料となっています。 メリットとしては、雨やホコリなどの汚れを防ぐ性質があります。そのため、長い期間外壁を美しく保つことができるのです。 また、紫外線にも強いため、外壁の中でも紫外線が当たりやすい部分によく使われています。 デメリットとしては、撥水性があるため、そのぶん、密着性が低くなります。また、ひび割れもしやすいというデメリットがあるのも事実です。 しかし、密着性の問題に関しては適合した下地材をしっかりと塗布する事でカバーできます。 また、最高級のシリコン系塗料であれば、ひび割れしにくい機能を持ったものもあります。建物の状態に適した塗料を選ぶことで、デメリットの軽減・解決が可能になります。 またシリコンのみで塗料化できないため、ほとんどの塗料がアクリルやウレタンが含まれております。 ただ単にシリコン系というだけで考えるよりどの程度シリコンが含まれているか?も大切になってきますが、日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研と言った大手のシリコン塗料を使っていればそこまで過敏になる必要はありません。 シリコン系塗料にはデメリットもありますが、総合的に見れば優秀な塗料です。どの塗料を使うべきか迷った場合は、シリコン系塗料を選べば良いといわれているほどです。 コストと耐久性のバランスの良さが魅力の塗料ですから、一般的な住宅であれば、ほとんどのお客様がシリコン系塗料をご使用いたします。   4.フッ素系塗料 フッ素系塗料とは、主成分の合成樹脂に一定程度フッ素が含まれている塗料です。 フッ素塗料のメリットとしては既存の塗料に比べ紫外線や雨風によるダメージを受けにくい特徴があり、耐久性が1.5倍~2倍ほど向上しています。 また、外壁に隙間なく塗れるため塗装が部分的に剥がれ落ちにくく、高い保護機能を保てます。 一般的に塗膜は酸性雨や大きな温度変化、紫外線によってダメージを受けます。この3つのダメージ要因のうち最も影響力が強いのが紫外線です。 ウレタンやシリコン塗料は遮熱や耐熱性能は悪くありませんが強い紫外線を受け劣化しますがフッ素樹脂は結合エネルギーが高いため、紫外線の影響を受けにくい為、劣化スピードが緩やかです。 フッ素塗料は軽い汚れであれば雨が降るだけで綺麗になります。 水と塗料の結びつく力が強く塗膜表面に汚れが付着しても、水分が塗膜と汚れの間に入り込んで汚れを落としてくれます。 また、カビや藻に対して強い耐性があり、湿気がこもりやすい場所に対して効果的です。 カビや藻が発生した場合でも水で流し落とせるため他の塗料に比べメンテナンスを行う際の負担が小さくなります。 フッ素塗料は耐摩耗性が高く風雨にさらされたり、掃除を繰り返しても塗膜表面の劣化が起きにくく、シリコン塗料は摩耗により10年で20%ほど光沢を失いますが、フッ素塗料は10%の減少で済むので建物の美観を維持するにはフッ素塗料の方が有利となります。 デメリットとしては、フッ素系塗料が一般的に使われ始めたのが最近の事で施工事例はそれほど多くありません。 施工業者の多くはこれまで用いられてきた塗料を利用するため、フッ素塗料のノウハウを持つ業者は限られてしまいます。 また、施工価格が高いことが難点です。シリコン系塗料に比べ㎡あたり1.5~2倍と施工価格が跳ね上がってしまいます。 もう一つデメリットとして、一度フッ素を塗装すると次の塗装をする際に特別な下塗りをしないと塗料をはじくのでシリコン塗料などより費用が掛かるという欠点があります。 もし外観を重視するのであれば、フッ素系塗料の光沢は新築のようにきれいな外観を生み出してくれます。 親水性も優れており汚れにくく、外観をきれいに保ちたいと考えている場合には、フッ素系塗料を使用するメリットは大きくなります。 ただし、フッ素系塗料でも、建物や屋根そのものの耐久性を伸ばすことはできません。 もし、建物自体の寿命が短い場合や、数年後に建て替えの可能性が大きいという状態であれば、シリコン系塗料やウレタン系塗料を選択する事もお勧めいたします。     まとめ   こうして見ると沢山の種類があり逆にどれを選んだらいいのかわからない…という方もいらっしゃるかもしれません。 塗料は耐用年数や性能が上がるほど高価になっていきます。必ずしも高性能な塗料がオーナ様にとって最適であるとは限りません。 物件の現状や問題点など、オーナ様の悩みを解消しする事が一番ですので、物件に関して一緒に考えていきましょう。   それでは次回のブログでお会いしましょう!   ========================================================= 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年3月25日 更新
アパートの外壁・外装リフォーム

アパートの外装・外壁リフォームに関して~part1~

みなさんこんにちは! 大規模修繕専門店『修繕計画』です。   暖かい日が続き、桜も少しづつ咲き始めました。 春と言えば新生活。新たな門出を迎え入居者さんの入替わりが一番増える時期となります。   物件をお探しの希望者さんがアパートの物件情報を閲覧する際、外観写真は大切な検討材料となります。 実際に内覧する際に最初に目に入ってくるのも外観です。仕方がない事ですが時間と共に物件の外観が劣化してしまい、 希望者さんの選択から外れてしまう事もございます。   今回のブログではお持ちの物件で【損】をしないよう、外壁塗装の効果と重要性に関してお伝えさせていただきます。   アパート塗装の効果とは? 1.美観性の向上で入居率UPが見込める まず、美観の向上についてです。 アパートの外観が美しく整っていることは、入居者にとても良い印象を与え、満足度の向上につながります。 【before】                  【after】 実際に施工した物件となりますが、塗装をおこなうだけで印象が大きく変わります。 施工前は空室が2部屋ありましたが、外装リフォーム後は満室となったそうです。 また、外観のリフォーム(リノベーション)については120~300万円程度が費用相場になります。 ただし、アパートの形状や規模などによって価格の開きが大きいため、あくまでも一つの目安としての参考となります。     2.塗装をする事で風雨や紫外線から建物を守る。 建物は風雨や紫外線などの自然環境の影響を受けるため、定期的な塗装が必要となります。 塗装によって、外壁や屋根などの建物の表面を保護 、耐久性を向上させることができます。 また、外壁の防水性や断熱性なども向上し、結果として建物の寿命を延ばすことができます。 【シーリングの劣化とひび割れ】        【シーリング劣化による室内の雨漏り】    定期的なメンテナンスを怠ってしまうと、塗替えなどでは対応できず、外壁材の交換等多額のコストがかかってしまいます。   まとめ アパート塗装は、美観の向上による入居率UPや建物保護など様々な効果があるため、定期的な塗装が必要です。 また、塗装をおこなう際は、施工業者の技術や塗料の品質によっても大きく影響するので、信頼できる業者を選ぶことが重要です。 費用の面でも一つの業者で決めてしまうのではなく、必ず相見積をとって総合的な判断をする事をお勧めいたします。   それでは次回のブログでお会いしましょう!   ========================================================= 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年3月18日 更新
アパートの外壁・外装リフォーム

アスベストとその危険性について

朝霞市・和光市・ふじみ野市・富士見市・志木市に物件をお持ちのオーナー様様こんにちは! 創業50年、施工実績6000件!大規模修繕工事の専門店【修繕計画】です。   前回のブログでは”アスベスト事前調査・報告の義務化”に関して解説いたしましたが、 今回はそもそもアスベストとは?またその危険性に関して解説させていただきます。   アスベストとは? アスベストは、過去に多く使用されていた建築材料の一つであり、耐熱性や耐火性が高く、断熱材や防音材、さらには自動車部品や船舶部品などにも使用されていました。アスベストは、その微細な繊維が呼吸器系に入り込んでしまうと、深刻な健康被害を引き起こすため、現在では使用が制限されるようになっています。   アスベストの危険性とは? アスベストが呼吸器系に突入した場合、肺がんや中皮腫(胸膜腫瘍)、肺細胞がん(肺細胞癌)などの発病リスクが検討されます。また、アスベストによる健康被害は、曝露期間や曝露量によっても影響が変わってきます。例えば、アスベストに曝露された期間が長く、かつ高濃度のアスベストに曝露された場合、健康被害が発生するリスクは非常に高くなります。 アスベストによる健康被害は、発病までに数十年以上の時間がかかるため、その被害が明らかになるまでには時間がかかります。 そのため、アスベストが使用されていた建物や施設の改修や撤去、またアスベストに関連する業界で働く人々の健康管理が重要とされています。     まとめ 今回はアスベストの特性と危険性に関して解説させていただきました。 アスベスト事前調査・報告の義務化はこのような危険性・健康被害を防ぐ為に義務化されました。 施工をする際は、居住者、近隣、作業者すべての方に対し、万全の対策が求められます。 施工業者を選ぶ際は、アスベスト対策はどんな事をするのか?を確認する事も大切になります。   それでは次回のブログでお会いしましょう。   ========================================================= 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら   #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装 2023年3月1日 更新
大規模修繕豆知識

アスベスト事前調査が義務化となりました❘埼玉の大規模修繕専門店

朝霞市・和光市・ふじみ野市・富士見市・志木市に物件をお持ちのオーナー様様こんにちは! 創業50年、施工実績6000件!大規模修繕工事の専門店【修繕計画】です。   今回は2022年4月1日より義務化された”アスベスト事前調査・報告の義務化”に関して解説いたします。   アスベスト事前調査・報告の義務化とは? 法改正により2022年4月1日よりアスベスト事前調査が義務化され下記のいずれかの工事をおこなう場合、国への報告が義務化となりました。 ① 解体部分の延床面積が80㎡以上の建築物の解体工事 ② 請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事  ※請負⾦額は、材料費も含めた⼯事全体の請負⾦額 ③ 請負金額が税込100万円以上の特定の工作物の解体または改修工事 ④ 総トン数が 20トン以上の船舶(鋼製のものに限る)の解体又は改修工事   アスベスト事前調査結果の報告は誰がおこなう? 報告義務は”元請業者”となります。 例えばアスベストの事前調査や分析業務を外部に発注した場合についても、その結果を国に対して”元請業者”が報告いたします。     アスベスト事前調査結果の報告はいつまでにおこなう? ”工事に着手する前まで”に報告する事が定められております。 なお、報告方法は環境省、厚生労働省が運営する「石綿事前調査結果報告システム」から電子申請します。 https://www.ishiwata-houkoku.mhlw.go.jp/shinsei/     調査結果報告以外でやる事とは? アスベスト事前調査結果の”記録の作成”と”3年間の保存”をする必要があります。 こちらに関しては、工事規模・アスベストの有無に関わらず、事前調査結果の”記録の作成”と”3年間の保存”をする必要があります。     まとめ ・アスベスト事前調査結果の「報告」が義務化 ・「石綿事前調査結果報告システム」を使用し電子報告。 ・報告対象となる主な工事は下記の通り。  ■解体工事:解体部分の延床面積が80㎡以上  ■改修工事・特定の工作物の解体または改修工事:請負金額が税込100万円以上  ※材料費も含めた⼯事全体の請負⾦額 ・アスベストの事前調査は全ての解体等工事で必要で。(報告対象は上記の通り、工事規模による)   以上今回はアスベスト事前調査結果の報告義務化に関して解説させていただきました。 次回はアスベストの危険性に関して解説させていただきます。 それでは次回のブログでお会いしましょう。   ========================================================= 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら   #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装 2023年2月21日 更新
大規模修繕豆知識

大好評!WEBセミナーのお知らせ l 埼玉の大規模修繕専門店

ふじみ野市、志木市、朝霞市、和光市、新座市、富士見市、川越市の皆様こんにちは! 大規模修繕工事専門店【修繕計画】です!   9月にWEBセミナーを開催した所多くの方にご参加いただく事ができました。 まだまだ大規模修繕工事でお悩みの方が沢山いらっしゃる事を実感し、少しでもお悩み解決できるお力になる事が出来てよかったと実感しております。   さて大好評のWEBセミナーですが、10月も開催させていただきます。 しかも今回のセミナーは日付指定ではなく、オーナー様がご希望するお好きな日付、お好きな時間で視聴が可能です。   WEBセミナー視聴までの流れとして、 1.視聴申し込み 2.確認のご連絡 3.セミナー詳細と簡単なアンケートをメールにて送らせていただきますのでご返信ください。 4.セミナー当日15分前に動画視聴用のURLをお送りいたします。 5.セミナー終了後、今回のセミナーのアンケートをメールで送らせていただきますのでご返事ください。 となっております。 また、パソコン操作が苦手、直接話しを聞いてみたいと言った方には当社ショールームでも参加可能となっております。 お申し込みの際にショールーム希望とご入力お願いいたします。   以上が今回のセミナーご案内となります。 ご不明点などございましたお気軽にご連絡ください。   それでは次回のブログでお会いしましょう。   ========================================================== 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方はこちら  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼顧客満足度No,1を獲得し続ける修繕計画スタッフはこちら!  スタッフ紹介はこちら ▼大規模修繕の情報をチェックしたい方はこちら!  セミナーページはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装   2022年10月7日 更新
大規模修繕豆知識

タイル補修工法について l 埼玉の大規模修繕専門店

ふじみ野市、志木市、朝霞市、和光市、新座市、富士見市、川越市の皆様こんにちは! 大規模修繕工事専門店【修繕計画】です!   修繕計画を立ち上げ10カ月。おかげさまで沢山の反響ありがとうございます。 最近は総タイル張りの見積もりや建物診断が増えてまいりました。 調査をすると、経年劣化などによりタイルのひび割れ、浮きなどの症状が多数見られます。 ひび割れに関しては貼り換え、浮きに関しては『アンカーピニング工法』『FST工法』などがあります。 見積書の内訳に工法が記載していますが、では実際どんな工法なのか?が伝わりにくいと思います。 そこで今回は、『アンカーピニング工法』と『FST工法』についてお話しさせていただきます。   1.外壁タイルの問題点と特徴 外壁タイルは美観にも優れ、優れた耐久性、耐候性を誇ります。 しかし経年劣化などにより、浮きや割れが発生、それらが原因で居住者や第三者が負傷する危険性があります。 また、周辺住宅、車の破損など物件の敷地外にも被害が及ぶ可能性があり、物件の所有者に対しての管理責任が問われかねません。 こうしたトラブルを防ぐにも外壁タイルの劣化にいち早く気づき、対策をおこなう事が重要です。   2.アンカーピンニング工法の特徴 『施工手順』 ・剥離部分の調査(テストハンマーなどで打診) ・振動ドリルでタイル目地部分を穿孔 ・穿孔部の清掃 ・ポンプでエポキシ樹脂を注入 ・全ネジピンを挿入 ・エポキシパテで仕上げ   『特徴』 ・FST工法に比べ安価 ・公共工事で取り入れられている工法 ・穿孔時に振動と騒音が発生。     3・FS工法の特徴 『施工手順』 ・専用の内視鏡を使用し調査 ・調査をもとに樹脂の注入量や注入方法を決定 ・湿式二軸低騒音ドリルでタイル中心を穿孔 →冷却水を噴射しながら穿孔、清掃も同時におこなう。 ・特殊ノズルを装着したポンプで樹脂注入 →特殊ノズルを使用する事で空隙部分に適切な樹脂量が注入される。 ・ラージネックピンを挿入。と言った特殊なピンを使用します。 →ピンに塗装が施してあり、既存のタイルに馴染みやすくなっている。 →ピンがキャップ型となっていてタイルと空隙に対して密着性を高めている。   『特徴』 ・アンカーピンニング工法より高価 ・技術講習合格者しか施工できない ・穿孔時の振動、騒音が少ない ・意匠性、密着性に優れている ※FST工法ホームページ参照 https://fs-tec.co.jp/%e6%94%b9%e4%bf%ae%e5%b7%a5%e6%b3%95/fst%e5%b7%a5%e6%b3%95/     4.まとめ いかかでしたでしょうか?今回は『アンカーピニング工法』と『FST工法』の違いと特徴に関してお話しさせていただきました。 施工する際は物件のダメージ、施工箇所をもとに工法を検討する事をお勧めします。 しかし何より大切な事は現在お持ちの物件のダメージを把握し、修繕が必要なのか?を把握する事です。   私達、『修繕計画』では無料で建物診断をおこないます!ぜひ相談ください!   それでは次回のブログでお会いしましょう。   ========================================================== 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方はこちら  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼顧客満足度No,1を獲得し続ける修繕計画スタッフはこちら!  スタッフ紹介はこちら ▼大規模修繕の情報をチェックしたい方はこちら!  セミナーページはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装   2022年9月10日 更新
大規模修繕豆知識

下塗り塗料の重要性 l 埼玉の大規模修繕専門店

志木市、朝霞市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市の皆様こんにちは! 大規模修繕工事専門店【修繕計画】です!   今回のテーマは『下塗り塗料の重要性』。 塗装工事では、下塗り、中塗り、上塗りの工程で進めます。(下地の状態、塗料の種類で回数は変わってきます。) 全ての工程も大切ですが、その中でも一番大切な『下塗り』に関して知っていただきたくお話しをさせていただきます。   1.下塗り材の役割とは? ・下地(外壁材)と中塗り・上塗り(仕上げ材)の密着性を高める接着剤のような役割があります。 ・下地(下外壁材)に対して、塗料の吸い込みを止める、外壁のひび割れを埋める。という役割もあります。 ・種類・工法により防藻・防カビ、遮熱、防サビ性などの機能性を持たせる役割もあります。   2.下塗り材の種類 下塗り材の種類には、プライマー、シーラー、フィラー(微弾性フィラー)などがあります。 『プライマー、シーラー』 ・下地(外壁材)と中塗り・上塗り(仕上げ塗装)を密着させる効果。 ・下地(外壁材)を補修する・補強する効果。 といった性能を有する塗料をプライマー、シーラーと言います。   『フィラー(微弾性フィラー)』 プライマー、シーラーの効果を有し、かつ粘度が高い下塗り塗料が「フィラー(微弾性フィラー)」となります。 たとえば、「特に補修・補強の必要な外壁材(下地)」「凹凸のある外壁(リシン、スタッコなど)」などの塗装時に選ばれることの多い下塗り塗料です。   下塗り材を選ぶ際は、外壁の種類や劣化状況、上塗り材の種類によって判断しますが、その際に下塗りを1回にするのか?2回にするのか?も併せて確認し施工していきます。   3.まとめ  外壁塗装において、下塗りは絶対に必要です。 塗料の効果を高め、耐久性を長持ちさせる為にも大切な工程になります。 塗装業者を選ぶ際は、どのような下塗り材を使用し施工するのか?を必ず確認する事をお勧めいたします。   それでは次回のブログでお会いしましょう。   ========================================================== 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方はこちら  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼顧客満足度No,1を獲得し続ける修繕計画スタッフはこちら!  スタッフ紹介はこちら ▼大規模修繕の情報をチェックしたい方はこちら!  セミナーページはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装   2022年8月24日 更新
大規模修繕豆知識

屋上防水について l 埼玉の大規模修繕専門店

志木市、朝霞市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市の皆様こんにちは! 大規模修繕工事専門店【修繕計画】です!   8月も中旬となり秋が近づいてまいりました。 この時期になると台風発生のニュースが増えてきますが、台風の発生時期として、発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。1991~2020年の平均では、年間で約25個の台風が発生。約12個の台風が日本から300 km以内に接近し、約3個が日本に上陸しているそうです。 発生数は8月が年間で一番多いですが、上空の風がまだ弱いために台風は不安定な経路をとることが多く、9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通過。このとき秋雨前線の活動を活発にして大雨を降らせることがあります。   今回は、そんな大雨から建物を守る屋上防水に関してお話しさせていただきます。   1.屋上防水とは?  屋上防水とは、雨漏りを防ぐためにシート防水、塗膜防水などで屋上に防水工事をおこなうことです。この際に、作業手順などが不十分だと防水性が発揮されず、雨漏りに繋がってしまいます。     2.屋上防水の種類とは? ◆アスファルト防水 アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングしたシート状のルーフィングを貼り重ねる工法です。熱工法・トーチ工法・常温工法(冷工法)などに分類されます。 ルーフィングシートを積層することにより、水密性に優れた防水層が構成されるので、露出仕上げや押えコンクリートで仕上げたり屋上緑化を施したりと多彩な仕上げが可能です。   ◆塩ビシート防水 塩ビシート防水とは、塩化ビニル樹脂系のシート状の材料1枚で構成された防水層の事です。 屋外での日光による紫外線、熱、オゾンに対し優れた耐久性を発揮します。 メリットとして塩ビシートは素材自体が予め着色され高い耐久性があるため、防水層のメンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要になり維持管理費も節約することができます。 下地の種類や状態、使用される用途によって接着工法と機械的固定工法があります。   ◆ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水とは、ウレタンゴム系塗膜防水(ウレタン防水)は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。 液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜となります。   ◆FRP塗膜防水 FRP塗膜防水とは、繊維強化プラスチックス(Fiber Reinforceed Plastics)の略称で、プラスチック材料の中で耐衝撃性に強く、耐水性や成形性がよいところから、建物の防水材では木造住宅や駐車場などに、成形品ではボート、自動車のボディパーツ、浄化槽、バスタブ、ヘルメット、太陽光発電の基礎架台など幅広く使われております。 しかし、下地への接着力が強く、硬化性も高いため地震などによる下地の動きに追従できず割れてしまう場合があります。     3.まとめ 屋上防水には複数の施工方法があり、屋上の構造によって適切な工法が変わってきます。 塗膜防水であるFRP防水やウレタン防水は、でこぼこした屋上でも施工しやすく、シート防水は広くて平らな屋上に向いており、工事中の嫌な臭いも発生しません。 アスファルト防水は耐久性や耐水性に優れており、昔から信頼度の高い防水工事の方法です。 屋上の構造を考慮したうえで、最適な屋上防水工事をおこないましょう。       修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方はこちら  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼顧客満足度No,1を獲得し続ける修繕計画スタッフはこちら!  スタッフ紹介はこちら ▼大規模修繕の情報をチェックしたい方はこちら!  セミナーページはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装   2022年8月17日 更新
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【無料】修繕計画の建物診断 l 埼玉の大規模修繕専門店

志木市、朝霞市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市の皆様こんにちは! 大規模修繕工事専門店【修繕計画】です!   夏本番となり猛暑日が続きます。 ここ何年かは、夏から秋にかけて『線状降水帯』や『ゲリラ豪雨』など突然の大雨に見舞われる日も増えてまいりました。 その影響か、雨漏りがしているので状況を確認して欲しい。と言った問い合わせが増えてきております。 実際に状況確認をおこなってみると、経年劣化による防水層の破断などが見られました。 今回のブログでは、建物診断の重要性と実際に状況確認をおこなった際の写真を交えながらお話しせていただきます。   1.建物診断とは?なぜ必要なのか?  建物診断とは、建物の状態を把握する為に、調査員が目視、触診などで調査し劣化の状況確認をおこないます。 また、建物診断を実施する下記のメリットがあります。 ・長期修繕計画を策定でき、大規模修繕をおこなう時期を検討できる。 ・建物や設備の状況を把握し維持する事で、資産価値を長く保てる。 ・劣化状況を把握する事で不慮の事故や災害のリスクを軽減でき安全性を確保できる。 ・収益性を客観的に診断でき効果的な資金計画を立てる事ができる。 これらのように建物診断をおこなう事で現状把握をおこない、適切な処置をおこなう事で物件の安全性や資産価値を高める事に繋がります。 その為にまずは物件の建物診断を受ける事をお勧めいたします。     2.実際に建物診断をおこなった物件紹介 『朝霞市 Sマンション』 こちらの物件は最上階の部屋から雨漏りをしているので屋上防水の状況を確認して欲しいとご依頼をいただきました。 屋上を確認した所下記の様な症状が見られました。 ・経年劣化により防水シートが躯体から剥がれてしまっており、亀裂も入っている。 ・出窓上部のシーリングが経年劣化により痩せていたり、なくなっている所もある。 ・屋上笠木下まで防水をしていない。 また、外壁に関してもタイルの浮きやクラックなどが見られました。 今回の物件では、優先順位として屋上防水の現状が酷く早い段階で補修をおこなわないと雨漏り箇所が増える可能性がある事をオーナー様にお伝えいたしました。   『志木市 Dマンション』 こちらの物件も最上階の部屋から雨漏りがしているので屋上防水を確認していただきたいとご依頼をいただきました。 屋上を確認したら下記の症状が見られました。 ・経年劣化により躯体と防水シートが剥がれてしまっている。 ・追加補修工事をした際のつなぎ目シールが劣化しており、そこから水が侵入していた。 ・脱気筒の設置方法が適切ではない間隔で設置されていた。 ※脱気筒の効果が発揮されない方法で設置されていた。 今回の物件では応急処置として亀裂部分の補修をおこなうがあくまで応急的な処置の為、出来るのであれば全体的な防水工事をおこなう事をオーナー様ににお勧めいたしました。       3.まとめ  今回は建物診断に関してお話しさせていただきました。大規模修繕をおこなっても年数が経過すると建物も劣化していきます。 劣化してから補修すると補修金額も増えてしまい、雨漏りなども発生いたします。少しでも気になった際は、建物診断を受ける事をお勧めいたします。  それでは次回のブログでお逢いしましょう。       ======================================================== 修繕計画では、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 ▼朝霞市・新座市・和光市・志木市で累計施工実績6,000件!施工事例公開中!  朝霞市のマンション・アパート施工事例はこちら  志木市のマンション・アパート施工事例はこちら ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方はこちら  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  埼玉県南地域初!ショールームはこちら ▼顧客満足度No,1を獲得し続ける修繕計画スタッフはこちら!  スタッフ紹介はこちら ▼大規模修繕の情報をチェックしたい方はこちら!  セミナーページはこちら ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら #朝霞市 #志木市 #新座市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装   2022年8月9日 更新
大規模修繕豆知識

オーナー様に寄り添える存在として…

西浦塗装工業は、昭和47年の創業以来、50年以上を公共工事、大規模改修、戸建など様々な分野の塗装とともに歩んでまいりました。

「一塗入魂」の理念のもと、すべてはお客様に喜んでいただくために、塗装業に取り組んでおります。

大規模修繕専門店『修繕計画』では、あるオーナー様より沢山の情報がネット上には溢れており、溢れかえっているからこそ本当の情報がわからない…と言った相談をいただきました。その際、同じような悩みを抱えているオーナー様は沢山いる…そんなオーナー様の力になりたい…との思いから立ち上げさせていただきました。

今私たちに求められていることは、高品質な施工はもちろん、お客様のニーズに迅速にお応えしていく事にあります。お客様の不安を解消できる“唯一無二”のパートナーになるために、お客様に寄り添い、成長と進化を続けていく事をお約束します。

株式会社西浦塗装工業
代表取締役 西浦 建貴

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