大規模修繕の最適な時期とは? l 埼玉の大規模修繕専門店
富士見市、和光市、朝霞市、志木市、ふじみ野市の皆さんこんにちは!
施工実績6000件!大規模修繕工事専門店の『修繕計画』です。
前回のブログでは『大規模修繕の定義』に関してお話しさせていただきましたが、今回は『大規模修繕の最適な時期』に関してお話しさせていただきます。
1.大規模修繕の最適な時期
現在多くの賃貸・分譲マンションでは、12年を目途に大規模修繕がおこなわれております。
環境の違いによって劣化具合に差が出るはずですが、12年周期の大規模修繕を前提としている賃貸・分譲マンションが多いのが現状です。
このような背景として、国土交通省の「長期修繕計画作成ガイドライン」の中で大規模修繕工事を12年周期と表記していることを以って、各業者が「国土交通省が12年周期を推奨している」事が考えられます。
私達がお手伝いさせていただいた大多数の物件も概ね10~15年周期で大規模修繕をおこなっておりました。
それ以上の年月で大規模修繕をおこなった物件では、10~15年周期の物件に比べると物件のダメージ(塗膜の損傷やクラック、屋上防水層、シーリング材の劣化による雨漏り)が酷く、補修範囲が拡大し修繕コストが高くなってしまっている事案が多く見られます。
また、大規模修繕の周期が伸びてしまう事で建物自体の劣化はもちろんですが、外観も汚れやデザイン性も古くなってしまい、競争力が落ち入居者が集まらず、収益性が落ちてしまうと言った問題が出てきてしまいます。
そう言った観点でも大規模修繕は10年~15年周期で工事をされる事をお勧めします。
しかし、この周期だから必ず大規模修繕をする!と言うお話しではなく、一番大切な事はお手持ちの物件の現状を把握する事です。
物件の現状を現状把握をする事で今すぐに大規模修繕が必要なのか?物件全体を修繕するのか?一部の修繕でいいのか?段階的に修繕するのか?など、現状把握をする事で見えてくる事があります。その上で大規模修繕工事の修繕計画を立てる事をお勧めします。
2.まとめ
大規模修繕の最適な時期は12年ではなく、物件によって10~15年、しかし一番大切な事は物件の現状を把握する事です。
私たち『修繕計画』では建物の現状を把握した上で、建物の劣化状態をもとに優先順位のご説明をおこない修繕計画を立てるお手伝いもさせていただきます。
些細な事でも結構ですので是非お気軽にお問い合わせください。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
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