下塗り塗料の重要性 l 埼玉の大規模修繕専門店
志木市、朝霞市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市の皆様こんにちは!
大規模修繕工事専門店【修繕計画】です!
今回のテーマは『下塗り塗料の重要性』。
塗装工事では、下塗り、中塗り、上塗りの工程で進めます。(下地の状態、塗料の種類で回数は変わってきます。)
全ての工程も大切ですが、その中でも一番大切な『下塗り』に関して知っていただきたくお話しをさせていただきます。
1.下塗り材の役割とは?
・下地(外壁材)と中塗り・上塗り(仕上げ材)の密着性を高める接着剤のような役割があります。
・下地(下外壁材)に対して、塗料の吸い込みを止める、外壁のひび割れを埋める。という役割もあります。
・種類・工法により防藻・防カビ、遮熱、防サビ性などの機能性を持たせる役割もあります。
2.下塗り材の種類
下塗り材の種類には、プライマー、シーラー、フィラー(微弾性フィラー)などがあります。
『プライマー、シーラー』
・下地(外壁材)と中塗り・上塗り(仕上げ塗装)を密着させる効果。
・下地(外壁材)を補修する・補強する効果。
といった性能を有する塗料をプライマー、シーラーと言います。
『フィラー(微弾性フィラー)』
プライマー、シーラーの効果を有し、かつ粘度が高い下塗り塗料が「フィラー(微弾性フィラー)」となります。
たとえば、「特に補修・補強の必要な外壁材(下地)」「凹凸のある外壁(リシン、スタッコなど)」などの塗装時に選ばれることの多い下塗り塗料です。
下塗り材を選ぶ際は、外壁の種類や劣化状況、上塗り材の種類によって判断しますが、その際に下塗りを1回にするのか?2回にするのか?も併せて確認し施工していきます。
3.まとめ
外壁塗装において、下塗りは絶対に必要です。
塗料の効果を高め、耐久性を長持ちさせる為にも大切な工程になります。
塗装業者を選ぶ際は、どのような下塗り材を使用し施工するのか?を必ず確認する事をお勧めいたします。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
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