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【重要】塗膜惰弱部撤去とは?  l 埼玉の大規模修繕専門店

施工動画あり塗装の豆知識 2022.07.05 (Tue) 更新

朝霞市、和光市、ふじみ野市、富士見市にお住まいの皆様こんにちは!

大規模修繕工事の専門店『修繕計画』です。

今回も萩谷がブログを担当させていただきますので宜しくお願い致します。

 

 

大規模修繕工事に関わらず、塗装工事をする際に必ず行う作業があります。

それが下地補修です。下地補修と言っても、クラック補修、モルタル浮き補修、爆裂補修、

タイル割れ補修等色々な補修がありますが、今回は【塗膜惰弱部撤去】に関してお話しさせていただきます。

 

1.塗膜惰弱部撤去とは?

塗膜惰弱部撤去とは、経年劣化により下地から浮いてしまっている旧塗膜を剥がす作業の事です。

 

2.なぜ旧塗膜を撤去するのか?

旧塗膜を剥がす理由としては、外壁に対して塗料の食いつきをよくする為です。

下地から浮いてしまっている塗膜の上に塗装をしてしまうと、下地と塗料の密着力が弱くなり、

短期間で新たに塗装した塗膜が剥がれてしまう恐れがあります。

その為に、下地に食いついていない旧塗膜を撤去する作業が必要になります。

 

 

3.塗膜を剥がす方法は?

①ディスクサンダーを使用

 30㎝程の機械に円盤状の砥石を取付け、回転する力で塗膜を剥がす方法です。

 

②高圧洗浄を使用

 高圧で水を噴射する事で塗膜を剥がす方法です。

☆写真

③剥離剤を使用

 剥離剤とは躯体と塗膜を剥がす液体を塗りつけて使用します。

 ※一般的なマンションや住宅等で使用する機会は滅多にありません。

 

④超音波ケレン機を使用

 従来のディスクサンダーでケレンをおこなうより、飛散が少なく簡単に塗膜を除去できます。  

 まるで鰹節のように剥がれていきます。

4.まとめ

旧塗膜を剥がす事は新たに塗装する塗膜の耐久性を高める為の大切な作業です。

塗装をする際は必ず下地調整をおこない、塗料の性能を十分に発揮できる状態になってから塗装をおこないます。

業者さんに見積もりをする際は、下地調整はどんな作業をするのか確認をしてください。適切な下地調整をおこなわない業者がいましたらその業者に依頼するのはお勧めいたしません。

しっかりとした工程をおこなう業者へ依頼しましょう。